ライフスタイルのREデザインとは?
人は「健康で幸せに満ちた日々を過ごしたい」と願っています。
近ごろ人々の価値観が変化していて、欲しいものを手に入れたいと思う「モノ」への消費よりも、何か興味がある「コト」に消費する人が増えています。
ただ「モノ」を消費するよりも、特別な体験をして思い出になることの方が、心の豊かさにつながり、幸せな気分を長く持続できるといわれています。
自分にとって、理想の住空間である家を手に入れたとしても、幸福感はそう長続きしないのです。
ウェルビーイングの考えにおいて、健康は身体だけでなく、精神が満たされて幸せを感じたり、人との良好な関係が保たれていることも含まれます。
「地域社会とのつながりを感じられるか?」
「家族や友人、職場の仲間など、近しい人々と良好な関係を築けているか?」
家庭や職場とは違う、居心地のよいリラックスできるコミュニティ、そして何か新しい体験をすることなどが、ウェルビーイングに必要だとされています。
今までの自分と向き合い、思考を整理...
自分らしいライフスタイルとは、どのようなカタチでしょうか?
共に考え、REデザインして行きませんか?
ウェルビーイングとは?
1948年、WHO(世界保健機関)は憲章の中で、健康を「身体面・精神面・社会面のすべてにおいて良好な状態(well-being)にあること」と定義。以来、欧米では医学や心理学の領域を中心に、ウェルビーイングの研究が進められてきた。
著者名:前野 隆司氏(慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科・教授)
「1980年代以降、『幸せな生き方をしていると、健康と長寿に恵まれ、生産性や創造性も高まる』というエビデンスの蓄積が進んだ。
引用文献:サステナブル・スマートシティ・パートナー・プログラム https://digital-is-green.jp/initiative/advisor/maeno/
参考文献:サステナブル・ブランド・ジャパン https://www.sustainablebrands.jp/article/sbjeye/detail/1216551_1535.html
代表 野口美湖 プロフィール
徳島県出身。木に関わる仕事をしていた祖父母と、建設業を営む家で育つ。大学では美術を専攻し、卒業後はファッション関係の企業に就職。1986年ロンドンに渡り、ヨーロッパの生活様式や心地よさに触れる。約2年滞在後、建築インテリアデザインの道へと進む。1996年米国カリフォルニア・ウエストバレーカレッジにて、アート及びインテリアデザインを学ぶ。帰国後、2010年に独立。2011年「ライフデトックス!」を出版。2015年産業技術大学院大学・創造技術専攻を修了。2016年株式会社サスティス設立。店舗個人宅の設計プランニング、インテリアデザイン、コンサルティング等に従事。
COMPANY 会社概要
会社名 | 株式会社サスティス |
代表者名 | 野口美湖 |
設立年月日 | 2016年7月15日 |
事業内容 | ・インテリア及び創造空間デザイン業務 ・資産運用、不動産及び暮らしに関するコンサルティング業務、他 |
資格 | ・創造技術修士 デザイン、設計工学、技術経営 ・食品衛生責任者 |
東京オフィス | 〒154-0016 東京都世田谷区弦巻4-23-18-204 |
徳島オフィス | 〒771-5203 徳島県那賀郡那賀町和食郷字北地222(ギャラリー) |
お問い合わせ先 | m-lake-n@b-star.jp |
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